2022年3月のお話です!過去振り返っています~!
①回目は完全自然周期(ふりかけ)で惨敗をした私です。①回目の詳細は、こちら!
さてD15日に採卵、今回は新鮮胚移植をするためD18にきております。
今回は土曜日のお昼に行きました~!
【14時00分】受付
はじめての移植、そして新鮮胚移植です!
新鮮胚移植とは採卵を行い、得られた受精卵をその周期に移植をすることです。
本来あるべき体内により早く戻してあげることがメリットとされています。
めちゃくちゃドキドキ、期待と不安、いや期待の方が高まっている…
【14時30分】院長のお話
はじめての院長先生…、いつも先生が指定出来るのに、移植に関しては先生指定できない。。
まぁでも院長先生だから、安心だなと思っていたら…
卵子はグレード3で、これで移植するから。
えっと…ちょっと待って、以上?
はじめての移植だからよく分からない…。ネットでの知識だとグレード3ってあまり良くないような…どうなのよ…。受精卵についてしっかり説明してくれると思ったのに、
恐る恐る「それってあまり良くないんでしょうか…?」
(鼻で笑いながら)まぁ胚盤胞じゃないから、胚盤胞になっていたかもしれないし、遅いだけでしょ。あと、●日に注射しますので。
え、え、えーーーーーーー。なんやこいつーーーーーー!1分で終了。
まずグレード3が何か説明せいよ、そして何の注射かも分からないし、予定も聞かないし、もう質問してくるなオーラめっちゃ出すし、この人に移植されるの絶対イヤ!!
しっかりカルテも見ないで、はじめての移植かどうかも知らず、知っている前提で進む。
質問も許されない雰囲気、質問しても微妙な回答、そして馬鹿にした回答。
この時はかなりホルモンバランスも崩れていたのか、かなりの感情が爆発しました…。
もちろんネットでの勉強はしてきたものの、きちんとプロの医師として説明してほしかった。。。
【15時00分】先生のお話
コンシェルジュさんと泣きながら話して、先生を変更してもらうことにしました。
こんなモヤモヤのまま移植するのは精神的にも良くない…という決断。
杉山のいいところは、先生が変更できるところ!
(多分かなりクレームが多かったんだと思うから、この制度が作られたのでは?と思っている。)
いつものM先生に変更して頂き、きちんと説明を受けました。
グレードは3で、分割は5になります。(当院ではグレード4、5は移植しない、3はギリギリになります。)分割に関しては6いっていると本当はいい(8いっているともっと良い)
精子、卵子どちらが悪いかは分からない。
胚盤胞にならなかった可能性があるが、今回子宮の中で育てれば問題ない。
注射は黄体ホルモン向上するものになります!
きちんと別の説明資料を使って、説明してくれたので写真などもあり分かりやすかったです。
安心、安心…
【15時15分】移植
採卵と同じフロアの個室に案内され、M先生に移植してもらいました。
画面を見ながら、今入りましたからね~と言ってもらえて、もう緊張であまり覚えていないけど
卵子が入っていって「なんか綺麗だな」と思いました!
私は痛さとは全然感じませんでした!!!特に休憩もなくそのまま会計へ。
(お茶とか出てきたり、車いすで移動したりするところもあるらしいけど、あっさりだったなという印象でした!)
【15時30分】会計
今回ダメでも1周期待たずに来月には採卵出来るよとM先生は話していたので、あまり期待せず、
いや、期待しちゃうか…。はじめての顕微だしはじめての移植だし…!でも、心穏やかに待つことにします。
D23に黄体ホルモン向上の注射を打ってきます~!!!!